北三陸の出汁を活かした万能タレ
田野畑村が位置する北三陸は海の素材の宝庫で、田野畑村の断崖絶壁の下でのみ生息する黒昆布をはじめ、荒波にもまれて生育され旨味の引き締まった昆布から溢れる出汁はこのタレの要になっているのです。
国産の醤油ベースで整った味は汎用性に富んだ使い回しやすい味に仕上がっています。黒昆布エキス等の出汁メインのタレと、田野畑産青梅でさっぱりとした2種類のタレは、若布に合うのはもちろんのことうどんや蕎麦、丼物の味付けにも相性が抜群です。
田野畑産の青梅が合いすぎる!
見た目からも伝わるこのさっぱり感がそのままタレと混ざり合った珠玉の一品の梅タレですが、澄み渡るタレの中を揺蕩う田野畑の自然の恵みである青梅が視覚から食欲をそそります。適度に味を添えてくれる青梅のタレは、酸味が強すぎず渋みがないので料理を選びません。
ドレッシングにも最適で、タレはもちろんのこと梅のアクセントが入ることでよりさっぱりしたサラダが完成します。「タレ1:水1」がおすすめで、野菜本来の味に添えられた自然の出汁や梅がやみつきになる美味しさです。
醤油をこのタレに変えてみて!
普段醤油を使っている料理をこのタレに変えることで、深みのある味わいにアレンジできます。タレの割り下の加減で好きな濃さに変えられるのも良いところです。
生活の中に直結する料理のルーティンを少しだけ崩して、これもありかも!なんていう何気ない変化を日常に取り入れて、田野畑村の自然味溢れるこのタレをぜひご堪能あれ!
小〇(こまる)の歴史と引き継がれた思い
田野畑村で語り継がれる三閉伊一揆では小〇模様の旗が掲げられていたことが有名です。実は”小〇”というのは一揆の根源である重税等により”困る”を書き換えた事が由来しているそうで、字を学べない人にも伝わる紋章のようなものなのだそうです。この小〇模様を道の駅たのはた思惟の風のブランドに掲げることで、引き継がれた小〇の思いを再び村民全員の旗印にしていきたいという気持ちを込めています。
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